ARMベースのCPUはどっちに搭載されるの? MacBook? MacBookPro?
最近ARMベースのCPUが12inch Mac Bookに搭載されると話題になってます。発売は2021年になると予想されてますが、それは業界にどんな影響を及ぼすのでしょうか。
まず、ARMベースのCPUについて説明しましょう。
ARMベースを簡単にいうと、スマートフォンのプロッセサーに使われていて、低消費電力なのが特徴です。
iPhone12に搭載されるA14チップでは5nmプロセスを採用し、さらに高性能になるのですが、そのA14チップをベースにMac用のCPU(ARMベースのCPU)を作るそうです。
A14チップは理論上,15inch MacBook Pro 2018モデルと同じ性能を発揮するとのことですが、そのA14チップより強力なCPUがMacBookに搭載されます。
※15inch MacBook Pro 2018モデルは、13inch MacBook Pro 2020モデルのフルスペックよりも高性能です。
MacBook 12inchに搭載されるという噂もありますが、個人的にはMacBook Pro 16・14inchかと思います。
12inch MacBookは、900g程度と軽く薄いのは良いのですが、スペック不足というのが問題でした。そんな、MacBookに高性能なARMベースのCPUを搭載し、高性能な上に軽量で安価なモデルとなるのでしょうか。
ただ、そこまで売れないように思えます。12inchは流石に小さすぎます。あれ、結構不便ですよ。それに、 Magic Keyboardを搭載すれば若干分厚くなりそうです。
こちらの写真を見てわかるように、相当ベゼルが太いのでMacBookProくらい細くすれば、13inchくらいにはなりそうです。
MacBookに対してMacBook Proは名前の通りProモデルです。そのため、より高性能である必要があります。MacBookで初の12コアのCPUになると予想されているARMベースのCPUを搭載すれば、今までのMacBookProとは比べ物にならないほどの性能になるでしょう。
高性能なCPUを搭載するのならMacBook Proになるのではないでしょうか。それに、搭載するのが2021年ごろということですので、MiniLEDの初搭載と共にARMベースのCPU初搭載が同じ機種になりそうなので、値段的にもMacBook Proに搭載すると考えています。
どのモデルに搭載されるかわかりませんが、iPhone12やiPadに搭載されるA14チップのベンチマークなどを見て、どの程度の性能になるか考えるのも楽しみの1つです。
Appleの自社開発のCPUということもあり、価格の幅が広がりそうです。今まで以上に安くなったり、高くなったり。 しかし、Appleが開発しているので、すぐに改良などができるため最初は高価なモデルでも、次世代では少し安くなるのではないでしょうか。
MacBook 12inchに搭載されれば、iPadProはどうなるのでしょうか。謎が深まるばかりです。
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