【速報】iPhone 付属品がすごい
左がiPhoneSEのsimピン、右がiPhoneXのsimピンです。
皆さん、この写真を見て何か気づくことありませんか？そうです、「CHINA」という字が見えますよね。今日iPhoneを分解しようと思ってsimトレーを抜いていたら見つけました！
僕が持っている端末のsimピン全て見ましたが、全て書かれていました。iPhoneSEのsimピンは黒い文字で、それ以外のiPhoneのsimピンは白い文字です。
この文字を見て思ったのが「とてもお金がかかるのではないか」ということです。
1つずつ印刷していては時間がかかりますし、お金がかかります。以前この記事で書きましたが、
この方法では、印刷ができなさそうですね。印刷するにしても、横向きにする必要があります。時間やお金もかかるのに、Appleはこんな細かいところまでこだわっています。
なんと、「TAIWAN」版も
両方ともiPhoneSEのsimピンですが、「CHINA」 「TAIWAN」の二種類がありました。
こちらはiPhone4のsimピン。こちらも「CHINA」 「TAIWAN」の二種類がありました。
お気づきの方もいると思いますが、文字が上下逆なんです。
ちなみに、iPhone5sのsimピンは上下逆ではありませんでした。
これは、技術の進歩なのか、たまたまなのか。分かりませんが、なんだか面白いですね！
その他の見分け方
こちらも非常におもしろいのですが、台湾製のsimピンは先端が丸みを帯びていて、中国製のsimピンは、先端が角ばっています。これは、作り方の違いなのでしょうか。
※全て新品のsimピンなので使用頻度などは関係ありません。
実は説明書も違う。
どちらもiPhone４の説明書ですが、書いていることが違ったり、文字の色が違ったりします。ブラックとホワイト同時に買ったはずなのに、表示が違うのは謎ですね。ちなみに、どちらも中国で印刷されたものです。
まとめ
皆さんもsimピンの出身国を見てみてはどうですか？僕は、中国製と台湾製どちらも同じ数でした。
こうやってApple製品の付属品に注目するのもいいですね！
Appはデザインもしています。
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