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僕、気付きました。Appleの秘密。 SE=Special Entry model !?

 Apple life

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 iPhoneは、まだLightning。そろそろ変わってくれないかな。そう思いながら、Macを触る日々。

 最近発売されたiPhoneSEのLightningコネクタを見ると、ダサい。USB-Cじゃないからじゃなくて、フレームの色とマッチしていないから。

今日は、そんなLightningコネクタの色の違いがiPhone SEのコストカットに繋がっているのか、考えてみました。

 

歴代のiPhoneはどんな感じ?


iPhone5s

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こちらのLightningコネクタ・ペンタローブネジを見てください。iPhoneのフレーム自体は、スペースグレーなのに、Lightningコネクタ・ペンタローブネジは、シルバーです。

 

iPhone7

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こちらの、Lightningコネクタ・ペンタローブネジをみると、フレームの色と似たような色をしています。

 

この違いは、本体の色と関係しているのでしょうか。表にまとめてみました。

 

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※iPhone11のパープルは入れていません

スペースグレイの場合、色が濃くなったiPhone7からは、Lightningコネクタ・ペンタローブネジが本体の色と同じになっています。

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 iPhone11やXRで追加された新色の機種のLightningコネクタは、本体の色と同じで、ペンタローブネジはシルバーという感じでした。

 これは、塗装の問題でしょうか。ペンタローブネジを塗装すると、少しネジのサイズが大きくなりネジ穴に入らなくなってしまうのではないでしょうか。それか、新色の塗料では塗りにくいとか?

 もちろん、本当にそうなのかは分かりませんが、あのAppleがネジを理由なしでシルバーのままにするわけがありません。

 

ここからは、iPhoneSEに着目していきます。

 以前、この記事でiPhone8と、ほとんど形を変えないことで、コストカットしていると書きました。

appofficial.hatenablog.jp

Lightningコネクタについて調べましたが、iPhone8とiPhoneSE 2020のLightningコネクタとペンタローブネジがシルバーでした。これも、コストカットにつながっているのでしょうか。

 

iPhoneSE・8のLightning コネクタアセンブリ

YouTubeや記事を見て、Lightningコネクタの違いを探してみましたが、違いがわからないほど、同じ形状をしていました。

これは、同じ部品を使ってコストカットしている可能性があります。

 

個人の考え

ここからは、Apple信者目線で妄想を膨らませて考えたことを書いていきます。

 まず一つ目は、iPhone8とiPhone SEは外観が背面のデザインやディスプレイが違うだけなのですが、これは背面ガラスを交換しただけの説があるのではないかと考えています。

 先ほど言っていた、Lightningコネクタのシルバーの部分は、形を変えなくても大丈夫なので、iPhone SE・8で同じものを使っている可能性が高まります。

これがあっているかは不確かですが、あっているとすれば、そうとうコストを抑えることができると思います。

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 ツイッターでは、iPhone8とiPhone SE(PRODUCT)REDの色が違うとツイートしている方も多いようです。なぜ、色が違うのでしょうか。

 僕は二つの理由があると考えます。

   

 1つ目  現行モデルであるiPhone11の色をそのまま使ったから。

 これは、iPhone11とiPhoneSEの(PRODUCT)RED色が似ているということから考えられます。単純に現行のモデルの2機種で、同じような色を二種類作る意味がないでしょう。同じ色を使うことで、コストカットもできます。

重要なのは、Appleは「iPhoneSE」として販売していて、「iPhone 8」の後継機として売ったのではない。 

 

 2つ目 二重イオン交換プロセスを採用した背面ガラス? 

 これは、現行モデルのiPhone11シリーズで採用されている二重イオン交換プロセスをiPhone SEでも使用しているのじゃないかと考えました。二重イオン交換プロセスには、二つの方法がありどちらを使っているのかわかりませんが、ほとんどが低温型化学強化という方法が使われるため、Appleもこの方法を使っていると仮定して話します。

 低温型化学強化は、圧縮応力層をガラス表面に設けることによって、傷が広がるのに抵抗できるようになるのですが、その層を光が通ることによって、屈折のようなことが起き白っぽい感じに見えるのではないでしょうか。それに比べiPhone8は化学加工していない?ため、より真っ赤に見えるのではないでしょうか。

※詳しい情報が公開されていないので、あくまで予想です。

 

2つ目の可能性を考えると、iPhone8・XR・11・SEで元々の色は同じということになります。ちなみに、iPhoneXRとiPhone 8の色は似ています。

 

iPhoneSE 2020って結局なに。

 iPhoneSEは、iPhone8とバッテリーの大きさが同じことや、カメラが同じなどと、iPhone8と似ていることが話題になっています。ただ、バッテリーコネクタがiPhone11と同じだったり、WiFiチップがiPhone8と違ったりなどと、完全に同じではありません。

 

 

僕は10時間近くかけてこの記事をまとめたのですが、最後にこの言葉が思い付きました。

 

SE= Special Entry model

 

Special=(普通一般のものと違った)特別の、特殊の

Entry model=初心者向けの製品のこと。低価格で手軽に利用できるもの。

 

Special

A13チップを搭載し、現行モデルの中で唯一のホームボタンという特別さ。

 

Entry model

44800円〜という安さ。公式ページで「Androidから乗り換える理由」を書くほど、iPhone初心者向け。

 

「S」・「E」からはじまる単語をいくつも探しましたが、やっぱりこれですね。

 

ちなみに、iPhoneSEの1世代が発表された時は、スペシャルエディションとAppleの方が言っていたそうです。

 

皆さんはどうですか?これが僕が出した結論です。 是非、皆さんの意見も聞かせてください!

 

 

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    ※3000文字を超えてしまい。申し訳ございませんでした。