気になるAirPods studioの機能とは
結構前からリーク情報が出ているAirPods studioですが、なかなか発表されませんね。どうなることやら。
Sonyは9月4日に「WH-1000XM4」を発売するということもあり、購入を迷っている方もいると思います。
そこで、どんな機能が付くのかこれまでに、Appleが取得してきた特許とともに紹介できればと思います。
生体センサーの搭載
生体センサーを利用して、体温や心拍数、発汗状態までもヘッドホンで測ることができる技術。
iPhoneなどと連携して、健康状態をヘッドホンで管理できるようになるかもしれません。
Apple Watch series6とも連携すれば、自身の健康状態をある程度把握することができるようになりそうです。このようなデバイスを販売することで長年使うユーザーが増え、売り上げがアップするそうです。Appleはこれを狙っているのでしょうか。
タッチセンサーをイヤーカップに搭載
円柱状になってるイヤーカップの側面にセンサーを搭載し、タッチやジェスチャーで音量調節や音楽再生などもできる技術です。
イヤーカップ側面のセンサーを掴むことにより、左手と右手のどちらで掴んだのか区別し、ヘッドホンがどのように装着されているか判断。そして、左右のチャンネルを入れ替えて再生するか自動的に判断することができるようになるそうです。
これは、WWDCで発表された「空間オーディオ」を左右関係なく使えるAirPods studioで使う上では重要な機能ですよね。
この機能は、90%採用されると僕は思ってます。
ヘッドホン回転の検出が可能になる
これは、先ほど特許を上手く動作させるためにのものと言っていいでしょう。
どのような付け方をしているか検知できることによって、ヘッドホンの角度を意識せずに操作できます。
こんな感じで、かなり高性能なヘッドホンになると考えられます。価格はSONYの「WH-1000XM4」と同じくらいになるとそうです。
Apple製品を持ってる方なら是非、AirPods studioを選んで欲しいところですが、SONYの「WH-1000XM4」も非常に良い製品なので、しっかり調べてみてください!
では!
App’Design
他にもまだまだ沢山!!
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新しい「Appの日常」を現在作成中です。勉強の空き時間とかに作ってるので時間がかかりますが、完成させます!お楽しみに!
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